令和6年能登半島地震により被災された皆様にお見舞い申し上げます。

この度の令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、

被災された皆様、また、ご家族・関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災者の救済と被災地の復興支援のために

ご尽力されている方々に深く敬意を表します。 被災地域の皆様の安全と、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

私も心のケアのボランティアとして全国心理業連合会で活動をさせていただいております。

ご不安なことがございましたらいつでもお問合せくださいませ。

ご訪問ありがとうございます。

ファー・イースト・コンサルティング株式会社は大きく分けると音楽と心理の2つの事業を営んでおります。

社長である私は37年間、フリーランスの調律師として、ピアノの調律や修理に携わらせていただきました。お客様からお聞きした暮らしぶりをヒントに、ピアノがどうなったらお客様の生活がより楽しくなるのかを想像して調律しております。

そしてそのご縁から、韓国式鍼灸士、ウィーン在住のオペラ歌手、音楽療法士&コーチなど様々な専門分野の方とお会いし、いつしかコラボレーションをするまでになっていくことに。その結果、株式会社となったのです。それからは日本では珍しいコントラ・アルト歌手のコンサートや公開レッスン、そして、心理の専門家として国や自治体で活躍し、並びに個人でもコーチングを行っているコーチ・カウンセラーを迎え、ビジネスコーチングを会社の業務の一環として行うようになりました。

これらのサービスを提供することによって、「年齢とともにかすれた声しかでなくて、自信を失った」という多くの中高年の方、日常生活は問題なく送れるが今一つ、心にうるおいがないと感じておられるお客様に、心から充足感や満足感を味わっていただいております。

とくにコロナになってウィーンはロックダウンになったこともあり、コンサートは現在、できておりませんが、ビジネスコーチングによって多くの方が行き詰まりからブレイクスルーされています。

【なぜ、音楽と心理?】

私が好きな言葉に、ベンジャミン・ディズレーリの「人にしてあげられる最大の親切は、あなたの富を与えることではなく、その人がすでに持っている富に気づかせてあげることだ。」というものがあります。この言葉を初めて聞いた時に、とても感動したことを今でも忘れられません。

というのも、あるストレスがきっかけで敏感になっていた私に、仕事や生きることの喜びや意味を与えてくれたからです。そしてこれまで私も、また出会ったお客様も、音楽を通して“ああ、まだ頑張れそう!”“こんなことやってみたい!”と心が刺激されている実感はありました。でも、その結果、新しい仕事が舞いこむ、思いがけないところで出会いがあってご結婚されるなど人生が代わっている方たちが大勢いると気づいたんです。

それからは、ピアノの調律だけでなく、音楽イベントや、心理面のサポートをするためにそれぞれの専門家に声をかけてチームを作っていきました。

それが今のファー・イースト・コンサルティング株式会社。

たとえ小さな島国であったとしても世界に向けて輝いてほしい、という願いが込められた社名です。

ファー・イースト・コンサルティング株式会社は音楽や、メンタルを通して、お客様がすでに持っている無形資産を輝かせるお手伝いをしております。